給食で人気だった「クレープ」ってどんなもの?売っている場所・再現レシピまで紹介
学校給食の時間に配られた、あのクレープ。 特別な日のお楽しみとして出てきた記憶がある方も多いのではな...
舩木 龍一
離乳食を始める時期になると、「何から始めればいいの?」「この進め方で合っているのかな?」と、不安になる方は少なくありません。
育児書やインターネットにはさまざまな情報があふれていて、かえって迷ってしまうこともありますよね。
特に初めての育児では、赤ちゃんの食べる量や進み具合に個人差があることを頭では分かっていても、つい周りと比べてしまいがちです。
この記事では、離乳食のスケジュールを月齢ごとに整理しながら、「こう進めなければならない」という正解探しではなく、無理なく続けられる考え方をお伝えします。
離乳食は、栄養を摂ることだけが目的ではありません。
赤ちゃんが食べることに慣れ、噛む・飲み込む力を育てていく過程として捉えることが大切です。
そのため、月齢はあくまで目安であり、必ずしもスケジュール通りに進める必要はありません。
この時期は、母乳やミルク以外のものを口にする「練習期間」です。
1日1回、赤ちゃんの機嫌がよい時間帯に進めていきましょう。
食べない日があっても問題ありません。「食べる経験を積む」ことを大切にしましょう。
舌と上あごでつぶす動きができるようになってきます。
1日2回食に進み、食材の種類も少しずつ増やしていきます。
食べムラが出始める時期でもありますが、成長の一部と捉えて見守りましょう。
歯ぐきで噛む練習が始まります。
3回食に進み、生活リズムを整えることも意識していきます。
遊び食べが増える時期ですが、「自分で食べたい」という気持ちの表れでもあります。
大人の食事に近づけていく時期ですが、味付けは薄めを心がけます。
「完了期」といっても、急に大人と同じ食事にする必要はありません。徐々に移行していきましょう。
Q. スケジュール通りに進まないとダメ?
A. 問題ありません。赤ちゃんのペースを優先してください。
Q. 食べない日が続いて不安です
A. 食事量よりも、機嫌や成長全体を見ることが大切です。
離乳食は、うまくいかない日があって当たり前です。
スケジュールは目安として使いながら、赤ちゃんと保護者の負担が少ない形を見つけていきましょう。
離乳食に向き合う中で得た気づきは、家庭だけでなく、食に関わる仕事にも活かせる視点です。
クックリィでは、食や給食、栄養の現場に関わる情報を通じて、「食の仕事」に興味を持つきっかけを発信しています。
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※本記事は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」や自治体の母子保健資料、管理栄養士の現場知見をもとに構成しています。